2013年3月27日水曜日

【Cubase】誰でもわかるCubaseのドラムの打ち込み方


Cubaseの初期設定からドラム音色選択→打ち込みまでのやり方


当DTM教室使用教材から抜粋してCubaseの使い方を公開!!


Step One DTM School川崎元住吉教室で使用しているCubaseの使い方をご説明する教材より、Cubaseの初期設定からGroove Agent ONEを使ってドラムエディタでのマウスを使った打ち込み方法をご紹介します。

当DTM教室は、60歳以上のパソコン操作に慣れていないことが多い中高年の方々にも多数お越しいただいているため、いつでも復習出来るような資料をご用意して、DTMソフトの操作方法に慣れていただいております。



1.プロジェクトアシスタント画面


Cubaseを立ち上げると、まず最初にプロジェクトアシスタント画面が出てきます。


当DTM教室では、「その他」をクリック→「Empty」をクリック→「プロジェクトの名前」クリックしてファイル名入力→「作成」をクリックの手順でお教えしています。

Cubaseの使い方1プロジェクトアシスタント画面
Cubase プロジェクトアシスタント画面


2.インストゥルメントトラックを追加する


Cubaseをはじめ、DTM/DAWソフトには、「トラック」というものがあります。


DTM/DAW用語で言う「トラック」の種類には、MIDIデータというシンセサイザーを自動演奏させるための演奏情報を入力するMIDIトラックや、マイクやギター、ベースなどの楽器をオーディオ・インターフェースにオーディオケーブルで接続して録音した音そのものを記録するしたりするオーディオトラックなどがあります。


通常、ひとつのトラックには、ひとつの楽器パートと入れる使い方になり、「トラックの数」=「楽器パートの数」となるように、楽器パートを増やす度にトラックを増やすという使い方となります。


なお、私の作る楽曲では、少なくて10トラックぐらい、多くて40〜50トラックぐらい使っています。


なお、ここでは、ソフトシンセを使うために用意されているインストゥルメントトラックを使います。

Cubaseの使い方/トラックを追加メニュー画面
Cubase トラックを追加メニュー画面






3.使用するソフトシンセ(ドラムシンセGroove Agent ONE)を選択

Cubase インストゥルメントトラックで使用するソフトシンセを表示させる
Cubase インストゥルメントトラックで使用するソフトシンセを選択する

今回は、Cubaseを購入すると初期から付属するドラム用ソフトシンセ「Groove Agent ONE」を選択します。


Cubase Groove Agent ONEを選択後、「トラックを追加」をクリック






4.Groove Agent ONEで使う音色を選ぶ


Cubaseの使い方/Groove Agent Oneの音色を選び方
上記黒枠内をクリック

Cubaseの使い方/Groove Agent ONE音色選択のやり方
Cubase Groove Agent ONE 音色選択画面

Cubaseに初期から付属するGroove Agent ONEには、多数の音色が入っています。
ダブルクリックで音色が選択出来ますので、MIDIキーボードをお持ちの方は、鍵盤を叩きながら、好きな音色を選びましょう。





5.Cubaseのドラムエディタ画面を使えるように「GM Map」を設定

Cubaseの使い方/ドラムマップ(GM Map)を設定
Cubase 「ドラムマップなし」となっている箇所をクリック

Cubaseの使い方/Cubase ドラムマップ「GM Map」を選択
Cubase ドラムマップ「GM Map」を選択

現在では、Cubaseはオールジャンルの楽曲制作に使えますし、他のDTM/DAWソフトと比較して、「オールマイティー」という評価を受けることが多いのですが、昔は、ダンストラック制作…テクノ系アーティストなどに愛用されていた歴史があります。


その名残なのでしょうか…他のDTM/DAWソフトと比較して、Cubaseのドラム打ち込み専用ドラムエディタは群を抜いて使いやすいものになっていますし、多機能でもあります。


CubaseのようなドラムエディタがないPro Toolsでも、もちろんドラムの打ち込みを十分こなせますが、やはり、グルーヴやノリを作り出すのに欠かせないベロシティー(音の強さ)のエディットしやすさという意味で、私はCubaseが好きです。


逆に、Cubaseの弱点は、自動的に人間的なグルーヴ/ノリを作り出すヒューマナイズ機能/ランダマイズ機能が、Pro ToolsやDigital Performerに比べて充実していません。


私は、ドラムパートを鍵盤でリアルタイムに演奏してしまう「指ドラム」で打ち込んで行ってしまうので、特にヒューマナイズ機能に頼ることもないのですが、マウスで打ち込む方にとっては、少し残念な点かもしれません。


Cubaseでドラムエディタを使う場合は、上記のような設定をしないと使えない仕組みになっていますので、Cubaseでドラムパートを打ち込む際には、必ず上記のように設定しておくことをおすすめします。


6.リージョンをペンツールで作る


Cubaseの使い方/リージョンを作成する前の設定
Cubase リージョン(クリップ)を作成する前に上記のように設定

Cubase ペンツールでドラッグ&ドロップしてリージョン作成

DTM/DAW用語に、「リージョン/クリップ」という言葉あります。


リージョンとは、「フレーズを納めておく箱」と当DTM教室ではご説明しています。


なお、音楽は、ジャンル問わず、フレーズパターンの組み合わせで出来上がっています。


例えば、ドラムパートであれば、1〜2小節のフレーズをひとかたまりとして、それを繰り返すことによって作っていくことが多いのですが、2小節のリージョンを作成し、その中にワンフレーズ入れておけば、後々コピーアンドペーストがカンタンというメリットがあります。


7.ドラムエディタを開く

Cubaseの使い方/ドラムエディタを開く
Cubase ドラムエディタを開く/上記のやり方のほか、リージョン選択して「Enter/Return」キーでも開きます

8.ドラムエディタでドラム・スティックツールを使って打ち込む

Cubase ドラムエディタで打ち込むための設定

Cubaseの使い方/ドラム・スティックツールを選択
Cubase ドラム・スティックツールを選択

Cubaseの使い方/ドラム・スティックツールでクリックして入力
Cubase ドラム・スティックツールでクリックして入力

Cubaseのドラムエディタの打ち込みでは、「ドラム・スティックツール」を使います。
1回クリックすれば、ノートデータが入力され、ひし形で表示されます。
既に入力されているノートデータを「ドラム・スティックツール」でクリックすると、削除となります。


なお、ドラッグ&ドロップすれば、連続で入力することもでき、大変使い勝手の良いものになっています。




さて、いかがでしたでしょうか??


各DTM/DAWソフトのマニュアルは大変読みにくく、曲作りのやり方ではなく、本当に機能の説明になっているので、DTM/DAWソフトに初めて触れるDTM初心者の方ほど「で…、どうすれば、曲が出来るの??」という状況に陥りがち。


操作方法を解説した書籍もたくさん出ていますが、Step One DTM School川崎元住吉教室は、操作解説書よりも詳細な資料を独自に作成し、レッスン受講生の方にお渡ししています。


DTM/DAWソフトの操作方法だけでしたら、最低限の機能は4回のレッスンほどでどなたでもマスターしていただけますので、DTM/DAWソフトの操作方法にお困りの方は、どうぞ、当DTM教室にご相談下さい!!

【関連リンク】こちらではCubaseの使い方導入編を動画で見られます




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